アルコール依存症 入院治療プログラム
アルコール依存症入院治療 ~お酒をやめたい人へ~
入院治療プログラム
アルコール依存症は11週間の治療プログラムを予定しています。
そのため、入院期間は3カ月としています。
毎日アルコールを飲み、体にアルコールが残り続けている状態から、アルコールの飲めない環境で、体の機能を正常に戻し、アルコールのない生活へ向けた準備をしていきます。
毎日、午前・午後各1時間ずつ、他のアルコール依存症治療中の患者様と共に、依存症のプログラムに取り組んでいます。
その他の時間では、多職種(医師、看護師、心理療法士、作業療法士、ケースワーカ、栄養士)と面接したり、退院に向けての会議などを行っていきます。