薬物依依存症治療
薬物依存には、覚せい剤や大麻などの違法薬物、睡眠薬や抗不安薬などの処方薬、ドラッグストア等でで売られている市販薬によるものなど、さまざまあります。
薬物に依存している時は、その使用によって、心身の健康、社会生活、だれかとの信頼関係に支障が出ているにも関わらず、薬物をやめることが難しい、本人も周囲の人も苦しい状態です。
薬物依存からの回復の一歩を踏み出すお手伝いをします。
外来治療
医師による外来診療と、依存症集団療法(SAMARPP)を行います。
薬物関連精神障害に対する薬物療法を行うこともあります。
依存症集団療法(SAMARPP)
毎週火曜日 13:30~15:00
※新型コロナウィルスの県内感染状況に合わせ、人数制限・休止の場合があります。
↓↓詳しくは↓↓
外来依存症集団療法(SAMARPP)のご案内
入院治療
4週間を基本とした入院治療プログラムをおこないます。
体に薬物が残り続けている状態から
薬物をとめて、体の機能を正常に戻し
薬物のない生活へ向けた準備をしていきます。
↓↓入院治療プログラム↓↓
薬物依存症治療クリニカルパス