第18回医療観察法関連職種研修会 演題・事例・質問申し込みこのページを印刷する - 第18回医療観察法関連職種研修会 演題・事例・質問申し込み

本研修会では、多機関の多職種による「わかちあい」のため、できるだけ参加型の研修会にしたいと考えております
そのため、以下の発表を募集します。多くの方の応募をお待ちしております。
それぞれの専用フォームに入っていただき、Word形式にて様式をダウンロードし、内容を記載の上、研修会事務局 sakakibaraikh18kanren@gmail.com までメールでご応募ください。


 申し込み締め切り:いずれも2023年2月末日  sakakibaraikh18kanren@gmail.com まで

一般演題、COVID-19にかかわる取り組みは応募数に達したため募集を終了します。事例発表者ならびに質問コーナーの質問は引き続き募集します。よろしくお願いいたします。

 

1)シンポジウム COVID-19にかかわる取り組み

7/14(金)14:45~16:45
メインホール 
総合文化会館中ホール(定員600/900席)

コロナ禍では一般病棟はもちろん、医療観察法病棟でも外出・外泊の制限、面会の制限などの困難がありました。
医療観察法病棟内で新型コロナウイルス感染症が発生した施設もあります。
通院施設からは訪問看護やデイケアの制限、体験外出・外泊やケア会議での情報共有の機会の減少もあったかもしれません。
コロナ禍の医療観察法医療の運営に当たり、困難だったこと、その解決に向けた取り組みを共有したいと思います。
発表はスライドによる20分間のパワーポイントプレゼンテーションと、40分間のディスカッションです。
4人募集します。
下記より各フォームへ入っていただき、Word形式で様式のダウンロードをお願いします。ダウンロードした様式にて、施設名・発表者名・職種・タイトル、700文字以内の要旨を記載し、研修会事務局までメールでお送りください。

COVID-19にかかわる取り組み 募集

応募者には、ご発表が決まりましたら研修会事務局よりメールでお知らせします。発表スライドをPowerPointで作成し、6月末日までに研修会事務局までお送りください。

 申し込み締め切り:いずれも2023年2月末日  sakakibaraikh18kanren@gmail.com まで

→応募数に達したため、申し込み終了。

2)事例検討

分科会1 男女共同参画棟2階 セミナー室A(定員60/100席)または 分科会2 男女共同参画棟3階 セミナー室C(定員60/100席)

分科会では事例検討の枠を4セッションおこないます。
医療観察法入院事例では、近年は高齢対象者の課題、入院の長期化、再入院事例などが課題になっています。
通院事例では、通院中の対応困難な課題の生じた事例もあります。
特に入院施設から 1)高齢者、2)再入院事例、3)長期入院事例の発表を、また4)通院施設からの事例発表を募集します。
 ※応募状況によっては、上記区分が変わる場合もあります。

職種の異なる2人の座長、フロアの参加者とともに、90分じっくりと事例検討し、困難な状況からの方策を検討します。
困難な状況に直面している事例を、皆で検討しましょう。

ディスカッションを確保するため、事例提示は40分以内でお願いします。
下記より各フォームへ入っていただき、Word形式で様式のダウンロードをお願いします。ダウンロードした様式にて、まずは締め切りまでに施設名・発表者名・職種・タイトルを添えて研修会事務局までメールでお送りください。
プログラム・抄録集には施設名・発表者名・職種・タイトルのみ掲載します。
発表は下記の様式に基づくWordの資料を8ページ以内で作成し、5月末日までに研修会事務局までお送りください。
事務局で座長および参加者(60名)分の資料を印刷して準備します。
資料は当日回収しますが、資料は個人が特定されないように記載をお願いします。

事例発表者募集

 申し込み締め切り:いずれも2023年2月末日  sakakibaraikh18kanren@gmail.com まで

414日まで募集延長します。

事例検討の募集は終了しました。

3)一般演題

7/14(金)15:15~16:45、7/15(土)9:00~10:30
分科会2
 男女共同参画棟3階 セミナー室C(定員60/100席)

コロナ禍で医療観察法関連職種研修会がWebとなった際には、全体での講演・シンポジウムのみで、各施設からの一般演題ができませんでした。
コロナ前の医療観察法関連職種研修会のように、各施設でのユニークな取り組み、新しい取り組みについてわかちあい、意見交換をする時間をもちましょう。
発表はPowerPointによる12分間のプレゼンテーション+各3分間の質疑応答になります。
6演題のセッションが1日目と2日目の計2回あります。
どちらのセッションでの発表をお願いするかは、発表内容・職種などを基に、研修会事務局の方で振り分けさせて頂きます。
下記より各フォームへ入っていただき、Word形式で様式のダウンロードをお願いします。ダウンロードした様式にて、施設名・発表者名・職種・タイトル、700文字以内の要旨を記載し、研修会事務局までメールでお送りください。

一般演題発表者募集

応募者には、ご発表が決まりましたら研修会事務局よりメールでお知らせします。発表スライドをPowerPointで作成し、6月末日までに研修会事務局までお送りください。

 申し込み締め切り:いずれも2023年2月末日  sakakibaraikh18kanren@gmail.com まで

→応募数に達したため、申し込み終了。

4)質問コーナー

7/15(土)10:45~11:45
メインホール 
総合文化会館中ホール(定員600/900席)

医療観察制度への関わりも、制度開始時から17年ずっと、というベテランから、関わり始めたばかり、という方までさまざまになってきました。
本年の研修会の新たな試みとして、経験豊富な各職種の先生方に答えて頂く質問コーナーを設けました。
日ごろ医療観察法制度に関わり、疑問に感じること、困っていることについて質問を募集します。
このコーナーでは、司会と6人の各職種の回答者が壇上に上がり、事前に頂いた質問を司会者が読み上げ、回答者に答えて頂きます。
質問者は壇上には上がりませんが、状況によっては補足発言をお願いすることがありますので、当日はセッションにご臨席頂き、フロア内でマイクの近くにご着席ください。
時間の許す限り質問に答えるよう進行したいと思います。下記より各フォームへ入っていただき、Word形式で様式のダウンロードをお願いします。ダウンロードした様式にて、施設名・発表者名・職種・タイトル、200文字以内(内容が分かれば短くても構いません)の質問内容を記載し、研修会事務局までメールでお送りください。

質問募集

質問コーナーの募集は終了しました。

頂いたご質問の採択に関しては、研修会事務局とセッションの司会に一任頂きます。

申し込みに当たっての留意事項

・発表の採択については、研修会事務局にご一任ください。
・「COVID-19にかかわる取り組み」「一般演題」は抄録をPDF版で配布します。事例の個人情報を含まないように作成してください。
・「事例検討」は個人情報保護のため、抄録の配布はせず、当日の資料配布・回収をおこないますが、個人が特定されないように資料を作成ください
・頂いた抄録、事例検討の記載内容について、研修会事務局から修正をご依頼する場合があります。ご協力をお願いします。
・当会は「研修会」のため、他団体での発表の有無は問いませんが、二重発表の可否については他方の発表先での規定にお従いください
・採用された演題の著作権は当研修会に帰属いたしますのでご了承ください。
・その他、ご質問がありましたら、研修会事務局 sakakibaraikh18kanren@gmail.com までメールでお問い合わせください。

 多くの方の応募をお待ちしております。